BLOG

ブログ

つくり手として「丈夫に作る。」「壊れない。」「取れない。」「安全第一。」が大前提にあります。

ですが近年はお客様から見えない部分にかかる費用や時間は、どんどんコストカットの対象になります。

例えば耐久性。

3年から5年で改装するからとにかく安く!を希望されるお客様もいらっしゃると思います。

引渡しの時は両者同じように見えても経年劣化で味になる素材と、汚れにしかならない素材があります。

家具や建具も大半は木材を使いますが、設置される環境により違いますが、内部に反り止めを仕込んだり、材料にもより、数年後全く違う結果を生みます。

将来を見据えた耐久性にこだわるだけでも実は驚くほど高い費用がかかったりする場合もあります。

では良いお店をつくるにはどうすれば良いのか?

大概が要望をお聞きすると予算と乖離しており、落とし所を作るのが一番センスのいる仕事です。

何を大事にしたいかお客様と設計施工会社で話し合い、優先順位をつけて、費用対効果の高い事は残しつつデザインも落とさないようにして費用は落とす。

結論としては見積だけ見て費用の妥当性は分かりません。お客様によって何を大事にしたいか優先順位が異なるからです。

この業界にいて思う事は、要望はしっかり伝える。人を見る目があるなら信頼出来る人に任せる。ただし窓口が良くても作る人との連携が悪ければ全く違うものが出来るので、トータルで監修出来てフィーリングが合う会社にお任せするのが一番良いと思います。

費用についての妥当性は業界人しか分からないと思うので、機能を残してコストカットに細かく相談に乗ってくれるのは良い会社だと思います。短期で改装予定があるなら耐久性やデザイン性も必要なければ削って貰えば良いと思います。

デザインの仕事をしている私が言うのはおかしいとは思いますが、

多少デザイン性が落ちたとしても趣向性として許容されやすいですが、機能を落とすと毎日のストレスが募り良く有りません。

後から簡単(工事の為にお休みを取らなくて良い。費用もあまり変わらないなど)に出来る事と、初期に施工した方が良い事は、良く設計や施工会社と相談して、必要な要素は絶対削らないようにしましょう。

BUMPSでは…自社で設計から施工まで行うのでコストカットによりデザイン性が落ちないように、必要な場合は一からデザインを見直します。

素敵な店=みんなのハッピーの種だと思います。

皆さまをワンダフルにしたいんだワン!

記事一覧

BUMPS.E16

BUMPSデザイナー 内外装デザインからオブジェまで「ものづくり」のデザイン担当 24H=楽しい時間を目指しています。

関連記事一覧